漉き取り及び掘削状況。
仕上がりの高さや基礎の深さに応じて、現状の地盤を調整します。
『ほとんどの場合が初日は漉き取りからです、職人さんも現地の状況に体や気持ちを調整するのでは？』

境界コンクリートブロック積み。
既存のブロックを撤去して、新しくブロックを積んでいます。
『既存の擁壁が有るので、その上に積んでいます。擁壁の無い場合は、基礎（ベース）の上に積む事になります。』

門廻り下地ブロック積み。
門廻りの下地ブロックを積んでいます。
直線の壁は寸法に合わせてブロックを積むのですが、アール壁の場合はブロックを１枚１枚カットして曲線をだします。
『門灯などの照明やインターホンの電気の線を通す配管もブロックの中に入れておきます。』

自然石サークル据付。
アプローチの途中にある天然石のサークルを据付ました。
中央部は木が入るので空けてあります。
『サークルには、コンクリート製と天然石の２種類があります。下地のコンクリートもしっかりと施工します。』

門塀モルタル下地。
門塀の吹き付け仕上げをする前の工程としてモルタル下地を行っています。
『特にアール壁の場合は下地が大切で、綺麗な曲線になるかはこの工程できまります。』

車庫及びアプローチ下地コンクリート打設。
車庫の土間コンクリートをポンプ車で打設しています。　
『コンクリート押えの場合は打設した日に綺麗に押えます。アプローチなど仕上げがコンクリートで無い場合は、仕上げ材の下地コンクリートとして均します。』

アプローチ自然石貼り。
玄関ポーチ前のアプローチに自然石貼りを行っている状況です。
『ライムストーンとまったく違うタイプの自然石です。石英岩で硬く強いので、アプローチや車庫には適しています。』

サブ車庫スペース型枠下地。
止型枠の状況です。
『道路際は通行する安全を守る為にカラーコーンを設置します。』

プライベートガーデン造り。
職人さんが分かれて作業をしています。

プライベートガーデン造り。
コンクリート製枕木敷き。

プライベートガーデン造り。
ライムストーン敷き。

プライベートガーデン造り。
芝生貼り

G.W期間中。
門塀の吹付け仕上げと芝生以外の植栽工事を残しＧＷに入りました。
『門塀のモルタル下地の養生期間が必要なので、仕上げにとって良い期間になります。』

植栽工事及び門柱設備取付け。
塗装などの仕上げ工事が終われば植栽工事及門柱設備取付けを行います。
『工事の最後に植栽や表札などの門柱設備を取付けを行い装飾をおこないます。』