ギョリュウバイの育て方
ギョリュウバイ・・・常緑の低木 日本では、スコパリウムと言う種を指す
花の大きさは、1~2cm!一重咲き、八重咲きがある、色・・白、紅色などがある
開花後、小さな褐色の果実を付け、熟すと裂けて中から細長い種をたくさん出すそうです。
鉢植え、生垣に利用される。
葉の姿がギョリュウ科の樹木「ギョリュウ(御柳)」に似ていて、梅のような花を咲かせるので、ギョリュウバイ「御柳梅」の名前があるそうです。
日当たり・・水はけと日当たりの良い場所が適している。
耐寒性はやや劣るが、軽い霜程度なら枯れないそうです。
寒冷地は、鉢植えで冬は室内に取り込んで育てましょう。
水やり・・・土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
完全に水切れさせると葉が落ちて枝が枯れるので、注意しましょう。
肥料はたくさん必要としない。春と秋の年2回(化成肥料を軽く)、または、液体肥料を与えましょう。
冬と夏は、与えないように!!
鉢植えは、1~2年に1回植え替えましょう。・・・赤玉6:腐葉土3:川砂1を混ぜた土を使用!!
地植え・・・腐葉土などの有機質を混ぜ込んでおくと根の張りが良くなるそうです。
秋以降は春の開花後まで枝を切らないようにしましょう。
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