ココスヤシについて
ココスヤシについて
7~8月にかけて花を咲かせる。
(当社は、今年2022年6月が初めて花が咲きました)
緑色の仏炎苞(ぶつえんぼう)が伸びてくる。(約1m)
苗が充実していれば、2~3本)
(当社は、3本です、初めてで、3本、びっくりです)
この仏炎苞が裂けると小さな花が稲穂のように開いてきます。
実を付けるまでは、小さな花が散らばり掃除が大変だそうです。
実を収穫しないのであれば、開花前に仏炎苞を切ってしまうほうが良いみたいです。
(花が咲いたのが初めてなので、実を観察してみたいので、このままにしたいと思います)
ココスヤシの葉は、常緑の為冬でも落葉せず、青々と茂っています。
開花から1ヶ月、小さな実は熟し丸くなり、緑色~黄色~赤みのある橙色に変化するそうです。
熟すと香りがし、ハチ、アリが集まってくるおそれがあるので、注意したほうが良いそうです。
実は、そのまま食べられるみたいで、繊維が多く硬いパイナップルのような食感、マンゴーに似ているそうです。
種が大きいので味わえる部分が少なく果汁を吸う感覚!
ジャムが作れるみたいです。