レモンの木の育て方
レモンの木・・・(地植え)
・・・土作り・・土層が深く有機物を多く含む土が良いとされている。
牛糞堆肥や石灰を入れてよく混ぜましょう。
・・・植え付け方法・・根が張らないうちは、しっかりと支柱立てをしましょう。
・・・風に弱いので、風が吹く日は、風よけもしましょう。
鉢植えは、苗木の根は、植木鉢より一回り小さくなるようにカットしましょう。
プランターの底に鉢底石を敷きましょう。
通気性を高めるために、植木鉢やプランターの底に鉢底石を敷きましょう。
土は、水はけを良くする為に赤玉土を入れてあげましょう。
腐葉土も入れて混ぜましょう。
値洗いは、しない!
根が真っ直ぐ伸びるように、なるべく深く大きいものが良いでしょう。
大きくしたい時は、その分大きな鉢を!
1年生なら、8号、2年生なら、10号がおすすめ!
苗木から育てるほうが良いでしょう!
水やり・・・地植え・・夏は、土壌品質によって変わりますが、乾燥が続くようなら水をあげましょう。
鉢植え・・・土の表面が乾いてきたら、充分に水を与えましょう。
肥料・・地植え・・・牛糞堆肥を使用しましょう。
(窒素、リン、カリウム)がバランスよく含まれているので、土壌改良に役立ってくれるそうです。
鉢植え・・・3月、6月、10月に有機質肥料が暖効性化成肥料を施しましょう。(錠剤の置き型タイプがおすすめです)
剪定の時期・・・3~4月(植え付け、植え替えと同じ)
剪定方法・・・日当たりを考慮して、間引き剪定を行う。
葉の間を空けて日光がよく当たるように剪定しましょう。
ポイント・・・下を向いている葉、日に当たっていない枝や葉は切ってしまいましょう。
前年に実がついた枝から間引くのがいいです!
夏に伸びた枝に付いた花芽を摘芽すると、春に伸びた枝につく実(秋に結実)が大きくなりやすいそうです。