アンゲロニアの育て方
アンゲロニアの育て方・・開花期・・・6月~10月
多年草、常緑性の草花
花色・・白、紫、ピンク、紫がかったブルー、白と紫のツートンカラー
手入れ・・花がかびやすいので気づいたら拾いましょう。
花が終了したら、葉の付け根にわき芽がついている位置まで切り戻しましょう。そうすることによりわき芽が伸びてきて、ふたたび花を楽しむことができるそうです。
日当たり・・真夏の高温多湿でも元気に育つ草花。
日当たりと風通しの良い場所を好む。土が強く乾燥するのを嫌うので西日の当たる場所は不向きだそうです。
(当社は、日当たり良好、西日も当たるので、少し涼しくなってきた時のほうが元気ですね)
基本的に寒さに弱いそうです。
冬越は10℃程度あるほうがいいみたいで、庭植えは、掘り上げて鉢植えにするか、秋に挿し木して苗を作り、冬は寒さを避けたところで管理し、春に植えつけるといいみたいです。
水やり・・・土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。
気温が高い時期はぐんぐん生長するので、肥料は欠かさないようにしましょう。
植えつける時、土にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込み、追加として春~秋月2~3回のペースで液体肥料を与えましょう。
用土・・水はけと水もちのよい土が適している。すぐに乾燥する場所は避けましょう。植え替えは、霜の心配がなくなる頃、3月下旬から4月中旬に行いましょう。