小菊の育て方
小菊・・・耐寒性の強い宿根草
ガーデニング、家庭左菜園としても育てる事ができます。
菊全体の花言葉・・「思慮深い」
小菊・・「真実、元気」だそうです。
菊は、弱酸性、中性の土を好む。
良く育つ条件として、肥沃であること、水はけ、通気が良い事、水保ち、肥料保ちが良いことが挙げられる。
菊の出来は、土で決まるそうです。
菊用の土も販売されているそうです。
ベストな培養土
腐葉土・・40
牛糞堆肥・・10
赤玉土・・・30
発酵リン酸・・10
くん炭・・10
これらを混ぜ合わせて湿らせましょう。
その状態で10日以上置き馴染ませていけばOKらしいです。
水やり・・・たっぷりと与えましょう。
与え過ぎは根腐れの原因になるので、土の表面が乾燥しきったら水をあげましょう。
8月末まだはやや乾燥気味に、9月に入ったらたっぷりと与えていくようにすると良いみたいです。
花が7分咲きになると吸水量が減るので、その後は水はあまり与えないほうが、花型がよくなる。
また、花もちも良くなるらしいです。
8月中旬頃までは、乾燥肥料の追肥をメインに。
8月下旬~9月上旬になると液肥をたっぷり与えていくと大きな輪になるそうです。
蕾の甘が破れる頃、開花はじめの頃には、花肥用の液肥を与えると大きな花になるそうです。
菊の病気・・葉、根、花それぞれに発症するので、ベンレートなど多目的殺菌剤を使用して対策しましょう。
害虫などは、カルホス、スプラサイドなどの多目的殺虫剤を使用して対策しましょう。