多肉の種類、神刀
多肉に種類・・神刀
多肉には、たくさんの種類があります。
当社の神刀が良く育っています。
原産地・・南アフリカ、マダガスカルという熱帯地域
耐暑性に優れている
日当たりのいい場所で管理することで、生長を促す。
真夏の直射日光は、葉焼けを起こすので、真夏は室内か、
半日陰の場所に移動させましょう。
ベランダなどに置くのもいいみたいです。
冬場でも、3℃以下にならず、霜が当たらない場合なら屋外で育てて、越冬することができるようになるそうです。
水やり・・・乾燥させて育てる必要がある、毎日水を与える必要はないそうです。
生育期間は、土が乾いた時に水を与えましょう。
茎が、間延びしたら、水やりが多いかもです。
茎を確認しましょう。
雨に当たらないようにしましょう。
冬になると、休眠期に入るので、葉っぱがしわしわになる頃水やりをしましょう。
その時たっぷりと水を当たえることで、葉っぱの中に蓄えてくれるそうです。
その蓄えで、冬を乗り越えてくれるそうです。
肥料、追肥
暖効性化成肥料か液体肥料を少しだけ施しておきましょう。
神刀は、大きく育つので、生育期に肥料を施すことで、葉っぱの色つやなどを綺麗なものにすることができる。
冬は、与えない。
用土
水はけのいい土。
多肉植物用の用土、サボテン専門店などで販売されている用土を使用しましょう。
植え替え時期
成長期がやってくる前の4月から5月の間、根っこの部分についている土が崩れないように取り出してから、根の部分を手でほぐしていきましょう。
殺菌消毒したはさみで傷んでしまったり、黒ずんで腐ってしまっている根を切りましょう。
(誤って太い根を切ってしまわないように気をつけましょう。)
増やし方
葉挿しと茎挿し、株分けの三つの方法です。
どれも、植え替え時期と同じ頃が適宜だそうです。
害虫
乾燥しがちな時期に発生しやすいカイガラムシが寄生しやすいので、見つけたら、ブラシなどでこすり落として駆除しましょう。