ラベンダーの手入れ方法、育て方
ハーブの一つで、手入れ方法は、4月か9月に伸びすぎた枝や混みあっている部分の枝を切り落としましょう。
本格的な冬に入る前に、株全体の3分の1ほどをばっさりと切り落としましょう。
(暖かくなってきたときに新しい枝が勢い翌伸びて、花つきが良くなります。)
高温多湿に弱い為、梅雨時期にも株の中が蒸れないために、混み合っている部分はばっさりと切り落としてしまって、風通しがよくなるようにしてあげましょう。
日当たりは、充分に日光にあてるようにしましょう。
夏は、風通しの良い場所に置いて、温度が上がらないようにしましょう。
冬は0℃以上あれば枯れることはありませんので、戸外においても特に防寒などの必要はありません。
土の表面が乾いてから水を与えましょう。(常時土の表面が乾燥気味になるようにしましょう。)
年に2回4月と9月に固形肥料を少量与える程度で充分。
水はけがよく、有機質に富んだ土がよい。赤玉5:腐葉土3:川砂2
地植えにしている場合はそのまま植え替える必要はありません。
鉢植えにしている場合は一回り大きい鉢に植え替えるようにしましょう。(3月から4月頃)