施工管理技士の重要性
施工管理技士の重要性についてのお話
去年6月に受けた1級電気工事施工管理技士試験
私 電気工事士の免許も別に持ってます
お客様のカーポートに照明取り付けたり
自分で作業できてしまいます
これは工事の免許
それとは別に
施工管理技士とは何か??
つまり
建設業許可を持った会社が
主任技術者
つまり 管理を司る人間
ま
管理者ですね
各業者
建築
土木
造園
電気工事
管工事
他に
建設機械 電気通信とかありますが
私の会社では
5業種該当します
つまり
建設業許可に必要な
管理者となります
つまり
建設業許可のない会社は
技術者は居ません
主任技術者いないんで
建設業許可も取得できません
そんなんです
会社を起こし建設業の許可を得ようとすると
施工管理技士の資格が必要
どうして試験会場に 夫婦で受験に来るのか
建設業許可をとるため
どちらか合格すれば個人事業主で建設業の許可が申請できる
ということなんです
今回は
1級電気工事施工管理技士
1次試験です
2級は3年前に取得済みなので
すでに 主任技術者になれます
1級は
わかり易くいうと
請負金額に制限がない監理技術者になれ
官公庁の発注する工事の現場監理者になれます
とはいえ
私の会社では そこまでの規模は必要ありません
私
電気工事に関してこれ以上 受験資格を満たしていません
なので
1次試験の合格のみの
1級は名乗れますが
管理技士 補
最後に
補 ほって付きます
どうして
ここまで
私が施工管理技士の資格にこだわるか
それは
しっかりとした知識の施工管理を提供できる会社にしたかったからです
エクステリア工事
建築基準法みたいに決まりがありません
だから
施工管理技士といった知識が必要なんです
経験だけありますでは
間違っているのか 正解なのかわからない
しっかり 標準指針を基にした
施工管理技士の会社でありたい
正しい知識を得るため 勉強することは
当たり前のことです
自分の経験だけに頼ることもある意味危険です
何が正しいのか
国が推奨する指針で独自の正しい知識を研究する
つまりそれを国家試験で証明してもらう
1流の施工技術を提供するために
1級の資格を追求する
当たり前のことです
施工管理技術のある会社
あとは管工事
あともう少し
5業種すべての1級施工管理技士取得に努めます
エクステージ トーナン建設工業株式会社
東口 崇