表札屋さんの考えた機能門柱 レッドポスト門柱
美濃クラフト
表札メーカーの老舗です
今はいろんなメーカーがありますが
ひと昔前は かなり表札のシェアを占めてた
こだわりの表札ブランドです(^^♪
先ず
お店のガーデンルームの作業場に到着
まずは検品して
この作業場で配管と入線の仕込みセット
それで現場まで軽トラで持っていきます
もう下準備してるので
埋めるだけ
水平 垂直 レベル見て
一日 養生
乾いて
次の日
ポスト
インターホンセット
最初に説明書みて
手順を頭に入れる
それから
すらすら作業
80年代 ガンダムプラモデル世代
こんな作業 お任せください
本体は完了
次は
電気工事
こんな
100Vを12ボルトに変換するトランスを壁に取り付けセットします
これは 工務店さんにお願いして
常時の防水コンセントを前もって付けてもらってました
この状態でしたら 差し込むだけなので
電気工事士の免許なして施工できます
トランスを経由すると12ボルトですからね
弱電扱いとなり 素人さんでも配線可能です!(^^)!
これを
コンセントがない
BOX内のスイッチ電源につなぐしか電源供給が不可能な場合
そうなると つまり コンセントの差し込みを切ってしまって 直結結線しかありません
これは必ず 電気工事士の免許が必要です
よく この作業を
ちょいちょい プランナーさんがシレーとしてしまう
場合もあるみたいです
しっかり結線作業は 電気工事士で施工してるか確認が必要ですね
それで
点灯テスト
OK
タイマーもお引渡しの時お客様に取り扱い説明します
ここで
チョット配管チェック
必要に応じて
いつも サドルバンドを持ち歩いています
一応 電気工事士ですからね
配管関係も美しくがポリシーです(^^♪
ポストも