バカ打ち ってなに? 姫路から全国基準へ 太子のエクステリア屋さんブログ
エクステリアのブロック基礎
段数 土圧の有無により変わってきますが
基本的には鉄筋入りが普通です
これはエクステージのブロック基礎の一例です
土圧のかかるブロック基礎なので
縦筋の配筋ピッチはブロック1個分置き 40センチピッチになります
一般的には縦筋は 80センチピッチが普通です
昔は
無筋
型枠無し
スペーサー無しといった基礎をされる業者さんもおられましたが
この地震の多い時代
鉄筋は当たり前になってきてます
スペーサーのブロックは鉄筋とコンクリート外面の距離 かぶり厚を確保するのに需要です
後 コンクリートを留める 型枠 や木枠
コンクリートの幅・厚みをきっちり施工するために
型枠は絶対必要です
これも今の時代当たり前になってます
掘った穴に木枠も組まずに基礎のセメントをドバドバって流すのを
建設業界では コンクリート基礎の バカ打ち って言います
チョット あたま悪そうですね(^^♪
型枠入れて施工しないと基礎の出来高管理ができません
どれくらいの厚みが確保できたのか不明ですね(^^♪
型枠無しの施工を公開している業者さんは
コンクリートの厚み・幅等の出来高の施工管理ができていないことになります
幅も不均等ですからね
施工基準の目安にもなりますね
エクステリアのブロック基礎 マメ知識でした
エクステリア 外構工事は 各種 1級施工管理技士の現場管理する
エクステージにお任せください
安心をお届けします
少しプライベート話題(^^♪
昨日 休日出勤
プラン 2件 すごく集中して作成できました(^^♪
夕方
秘密のマイガレージ OPEN
ちょっくら
模様替え(^^♪
結局
トライアル自転車とかポケバイ オブジェ2台
思うような値段がつかず
ヤフオク出品を一時取りやめ
ま
今シーズンもゆっくりこのインテリアで過ごそうかな(^^♪
リフォーム工程は
私の自己紹介に貼ってます(^^♪
ガレージ バンザイ
ひがしぐち たかし