今ブームの人工芝の貼り方 姫路エクステリア
人工芝を貼るには下地準備が必要です
重機を入れて
不要残土を取り除きます
それから
アプローチの素材の施工に移ります
次に
人工芝の厚みを控えて
下地を作ります
下地は 砂でも真砂といって運動場の土でもいいのですが
私は ダスト を使います
ダスト???
チリ ホコリ のイメージですが
浜手の方の建材屋さんで買える
石のふるい分けたときにできる
細かな 砂 基は石です
これを ダストって言います
私 現場監督の時に
大きなマンションの浄化槽の埋め戻しに
この ダストっていうのを初めて知りました
大量に使うので コスト性
FRPのタンクを保護するのと 埋める途中の破損を防ぐ等
一番のいいところは
砕石みたいに
締固めの強度に優れているところ
いいこと言えば
一雨待ちます
程よく締まって
仕上げの押さえピンがよく効きます
このダスト敷の日は
雨が降ってました
よく締まりました
ある程度
足跡が残るので
最終的に
トンボで調整します
これは
みやもと職人が 甲子園のメンテをしている阪神園芸さんなみの腕で均していきます
ここが
人工芝にとっての生命線です
今回は直線が多いので
ほぼ 半日で仕上げることができました
人工芝の生命線
それは下地がすべてを占めています
最近 天然芝より施工が多くなった人工芝
色々 施工方法も研究していきます
お任せあれ
プライベート おまけ
ゆっくりしたお正月
嫁さんとの二人の時間も過ごしましたが
それでも時間を持て余すので
ホームセンターへ一人でうろうろ
色々
プリウスワゴンの道具のチェック
去年ごろから
軽トラ号を労わろうと
このプリウスワゴンで行動してます
燃費も軽トラの倍のびるのでいいかも
なので
プリウスの荷台にも常時道具関係は積んでいます
色々 チェックして整理
チョット 自作したものがあります
これ
ホームセンターで
2500円くらいで売っていたのですが
これなら
100均の自撮り棒で自作できると思い
ホワイトボードシールのみ120円で購入
後は100均で300円の自撮り棒で
プラバンで自作
チョットボケましたが
こんな感じ
昔
監督してたころ
チョークで黒板に書く時代でした
風で倒れたり
雨で書けなくったり
黒板が遠すぎて肝心の字が見えなかったで
色々 苦労した思い出ばかりです
最近です
このミニホワイトボード写真
なんで25年前 発明されなかったんだろうという
画期的な商品です
エクステリア業界では一般的にはまだ不要ですが
公共工事や
ゼネコンの仕事では
このボード明記がないと
ただの写真で受け入れてくれません
なんでも これなら自分で作れるんじゃないかと思うのは
同じ O型の みやもと職人と一緒です
ひがしぐち たかし