いつまでも・・とはいかない・・
ちょっと早めの梅雨明けですね
そんな夏を前に 先日の日曜日 私事ですが
神戸まで 二級建築士の試験にいってきました
そもそも 23歳の時一度は受験したこの資格
当時は ゼネコンでの現場監督時代
中途半端な勉強で通るはずもありません
まっ 監督は現場第一だから いらないやっ みたいな考えでいました
そんな中 高校時代の仲間たちは次々と建築士になっていく
中には 一級まで登りつめ ゼネコン 設計事務所でバリバリ活躍いている仲間もいる
そんな仲間たちとたまに会うと、あの時 自分から逃げてた自分になんかしっくりいかない・・
建築へのブランクをカバーするため 施工管理を去年取得しましたが
その勢いで建築士をとってやると心に決め半年間必死で勉強しました
結果は・・
即日にネット採点で調べると
苦手科目は余裕で克服したものの、甘く見ていた 法規が2点足らない・・・・
トータルで基準点を十分みたしているが、どの科目も基準点を満たしていないと通過しない
法令集を持ち込み可能なんだから、過去問での学習に頼ったところを つかれた
基準点が下がったところで 1点まで 運よくても あと1点足らない・・
事務所での採点のパソコンの前で 愕然とした・・・
お家にかえって 家族に、励ましの言葉をもらった
「パパよくやったよ(^v^)、またガンバレばいいじゃん」
「しばらく ゆっくりしたら」
なぜか 結果はだめだったけど、 やった感はこみあげてきた
しばらく家族の時間をちょっぴり犠牲にした分
この夜は子供たちと パパの昔話で夜遅くまで盛り上がりました
今回は去年とは違い、自宅で勉強に励みました
子供たちの公文の宿題と一緒に 3人でリビングで勉強
勉強する父親を 子供たちの目に どう映っているのか??
基本 私は 学習教育には口を出しません
誰の為の勉強? 親の為でもない 自分自身の事 ということをわかってほしいものです
試験から3日経った今 なんか なにくそ感がこみ上げてくる・・・
来年は200%の力で挑むつもりです。
試験前に全国規模の学力を知りたかったので
模擬試験を資格予備校で参加しました
そこに掲げてあったのが
「すぐ遣る 必ず遣る 出来るまで遣る」
なんか 目標を持った人間が遣るべき 当たり前のことなんだなと同感しました。
それにしても ちょっとブルー・・・・・
takashi higashiguchi