電気工事は電気工事士にお任せ(^^♪ 太子エクステリア屋さん
最近多い
100Vをトランスを経由して12Vに変換して
弱電の照明器具を付ける
この利点は
器具が漏電 漏水しても
建物の漏電ブレーカーが落ちない
トランスを防水コンセントに差し込む環境でしたら
電気工事士の免許なしで 一般の人でも工事可能ということ
でもまだ
門灯用に防水コンセントは各住宅メーカー 先に言っとかないと準備してくれないし
普通に線だけ出すより 1万ほど 追加になります というのが現状
そこで
トランス器具の差し込みコンセントをプッツン切って
BOX内の電源の線に 直結
これがどこの エクステリア業者さんが普通にしているでしょう
ここで 注意しておきたいのが
この結線は 100Vなので
電気工事士の免許が必要ということ
これだけの仕事だからと
シレーとプランナーさんがしてしまってるのでしょう
リフォームで他社さんのした BOX内の結線も 時々見ます
電気工事士が結線の状態を見ると
一目でわかりますね
エクステージでは
ちゃんと いつも工事してもらってる電気屋さんか 電気工事士の私が結線していますので
ご安心ください
つまり 素人さんと違う結線のしかた
電気工事士の仕事は
必ず 圧着スリーブを使い
絶縁テープの前に
融着テープと言って
もうめくることな出来ない 融着してしまう絶縁を施します
そのあと
絶縁テープで絶縁処理します
ここをエクステリアリフォームの時
他社さんのした結線BOXをみて
判断します
ここを繋いでしまえば
トランスからの電源は
12V
つまり 弱電なので
素人さんでも工事可能です
ここで 最後に大事な事
メーカーの トランス器具を
差し込みコンセントがないから
直結します なんで 差込プラグを プッチン切ります
このプッチン 切った時点で
リクシル タカショー ユニソン すべてのメーカーがそうですが
トランス器具のメーカー動作保証も プッチン 切れます
なので
エクステージでは
前もってご説明して施工しています
長いものでメーカー2年保証ですが
私の経験上 2年 3年で 故障したケースはありません
ですが
気になる方は
最初に書いた通り
ハウスメーカーさんで
100Vの差し込みを門灯用にご用意できれば
ベストではないでしょうか
電気工事士 ひがしぐち たかしの
デンキについての豆知識でした (^^♪