床がいたんできてる 30年の勲章
昨年から気になってるヶ所、事務所の床が一部、歩くとたわむようになった
所がある、創業して5年位に建てた建物だからかれこれ30年
当時のスタッフはもういないが、個性あふれる人材であった思出がある、
どの人も良い面を残して行ってくれた、
当時皆若かったから、深夜遅くまで残って図面書き、見積もり等に追われていた
改善の為と、当時としては高価なCADをいれたこと、結果よう使いこなさなくて
モニターに新聞紙を貼り付けていたことも
経理してた嫁が怒って当てつけに貼りつけたのだ、見えると腹がたってくると
必ず使うからと反対する嫁を説得して導入したが、約1年半程度こうした状態が続いたが、
使いこなす事が目標とひたすらCADの前に座り続けた
2カ月程度で使いこなし、プレゼンに提供できるようになった
結構良い図面を出すと評判にもなったりはした、
技術の進歩は速い、カラーで図面が出力出来るようになり
今では業界では当たり前の様になってきた、猫も杓子もと
反面手書き図面が喜ばれる様になってきています
若い社員は5年後には建て替えるのが目標だとか大きな夢を持っている
その頃はどんな風に変化しているだろう?
私は70 ああいやだ いやだ 今年は引退の年になればとねがう?
社員 曰く 今でもほとんどそうだと 思ってるかも?