自然の摂理はすごい 感心しました
今朝 隣の田の友の田で何やら2~3人が寄って感心しきり
なんやいなと 問うたら、たもっちゃん見てみいなと稲穂の切り株を指差す
この家は幼いころから稲穂を伊達足に掛けて3週間くらい自然乾燥しています
時折台風などで倒れたり、波型に変形したりと
まあ、言ってみれば隣の私らがみても風情を感じます
稲穂の切り株の事ですが よーく写真をみて下さい
右端は機械で田植えした後にさし苗をした株です
右から2列目は機械で植えた株です
株の大きさが明らかに違います、
2列目より左側は機械植えの為間隔がせまい、 貧乏性を出して手植えした列は
間隔が広い そのため陽も良く当たり、風通しも良かったのでは
長兄氏いわく、昔にまだ手で田植えしていたころ、苗が足りないと思って
本数も間隔も広く植えたら、ようでけたぞうと、
そんなもんかなあ、感心しました、
たしかにあまり密に植え込みしたら、株の分決が少なく、貧弱だ
光が届かない分草も少ないです