四季折々の草花を楽しむお庭 姫路市T様邸 2012年1月31日 17:47 ガーデンリフォーム 住宅購入をきっかけに、お庭もリフォームしたいとご来店いただきました。 奥さまの大好きなチューリップとパンジーがたくさん植えられる花壇が欲しいのと、ご主人が大好きなゴルフのパター練習が出来るスペース、いずれは同居される予定のおばあちゃまのための家庭菜園スペースを確保してほしいとのご要望でした。 無機質なコンクリートの壁に、耐久性に優れた越井木材のスーパーサモを張り、リズムよくレンガ角柱を並べながら植栽スペースを作りました。 奥さまの大好きなチューリップの球根とパンジーがたくさん植えてあります。 芝生は、姫高麗芝の改良版「TM9」を植えましたが、一部西洋芝の種を播き冬でもパターゴルフが楽しめるようにしました。 手前には家庭菜園スペースを確保してあります。
白菜の豆知識 2012年1月31日 17:44 野菜について 白菜・・・大根、豆腐とともに「養生三宝」といわれ、精進料理に欠かせない食材で、西洋のキャベツに対し、東洋を代表する葉野菜です。 淡い緑色をした大きな葉は、周囲がちりめん状に縮れて互いに抱き合うように重なる、大きくなるにつれて白い部分が太く伸びるため「白菜」と呼ばれるようになったそうです。 白菜の旬は11月下旬~2月頃の晩秋から冬にかけてで、霜にあたると繊維がやわらかくなり風味も増し、葉の糖分も増えておいしくなるそうです。 最近は、1年を通して手に入る野菜に変化、春から夏は長野県などの冷涼地で栽培され、トンネル栽培による春から夏の収穫も盛んになってきているそうです。 栽培品種だけでも、150種以上あるそうです。 株の形態・・・結球性、半結球性、不結球性に分けられ、主体は結球型 「包被型」・・・日本でもっとも出回っているのが、山東系の結球型白菜! どっしりした円筒形で、頭部の葉が重なり、芯の部分が幅広で肉厚なのが特徴。 ミニ白菜・・小人数の家庭で食べきれるように開発された小型品種もあるそうです。 白菜の選び方 胴の白い部分にみずみずしさとつやがあり、株の切り口がかさついていないものは新鮮だそうです。 カットされているものは、切り口がみずみずしいものを、切り口が茶ばんでいたり葉の部分が乾いているものは避けましょう。 手で持つとずっしりと重量感があるもので、胴が張って、しりが丸みを帯びているものを選びましょう。 カット面は、葉と葉との間が詰まっていて断面が平らなもの、鮮度が落ちているものは、芯がふくらんでいるので注意しましょう。
グリーンのある暮らし 2012年1月31日 17:19 トータルプランニング 変形地,トータルプランニング 平地 変形地にグリーンのスペースを盛り込んだナチュラルデザインです。ホワイトの外壁に新緑のグリーンがうつります。
ホワイトレンガとウッドのオープンプラン 2012年1月31日 17:17 トータルプランニング 平地 アカネ色の屋根の建物に上品なホワイトレンガとホワイトウッドをプランに取り入れてみました。植栽が生きるプランになっています。
レンガ笠木のナチュラルプラン 2012年1月31日 17:12 トータルプランニング 平地 オレンジ瓦の建物にレンガ笠の曲線門柱をデザインしました。車庫兼用のアプローチが使いやすいデザインになっています。
白菜の育て方 2012年1月31日 17:09 野菜について 白菜・・・アブラナ科 種まき8月中旬~9月上旬 収穫・・・10月下旬~12月下旬 種まき・・・たっぷりと水をやりましょう。 株間30~50cmとし、ビンなどのそこで鎮圧した穴に10粒ほどまきましょう。 5mmほど覆土をして軽く抑えましょう。 間引き・・・本葉1・2枚の頃に1箇所に5・6株残して間引きましょう。 次に本葉3・4枚の時に2・3株残すようにしましょう。 そして本葉5・6枚の時に一箇所1本立ちにしましょう。 葉が赤っぽいもの、緑色の濃すぎるもの・本葉が細く立って居たり、病害虫がでている物を間引きましょう。 防寒・・・霜が降りる11月頃に霜よけとして外葉で包むようにワラヒモなどで縛りましょう。 (風よけに木の枝や笹などを北側にたててみるのも良いそうです。) 収穫・・・12月になると球結してきますから順次収穫できるそうです。 手で押さえて中が硬くなっていればokだそうです (がっちりした株の根元を包丁で切り取って収穫しましょう。 貯蔵・・・収穫後、外葉を取り除き、4・5日陰干ししたら新聞紙に一株ずつくるんで冷暗所に貯蔵しましょう。(1ヶ月ぐらいは、十分にもつそうです。) ***日当たりが悪く生育が悪い所は、苗をかって植えるほうが良いそうです。***