配置図（はいちず）

前面道路や敷地と建物やそのほかの工作物、植栽などの位置関係を表す図。 　

パイン材（ぱいんざい）

マツ科の針葉樹。 床・壁材などに用い比較的耐久性のある木材。

バックヤード

建物の裏側部分に多目的なスペースとしての空間。家庭菜園、洗濯干し場などの実用目的として利用することが多い。 　

刷毛引き仕上げ（はけびししあげ）

左官仕上げの一つでセメント塗りつけ後刷毛状のもので引いていく工法。住宅の基礎によく使われます。 　

パース

目で見たように、そのまま描く方法を透視図法で表したもの。遠近法の一つで、人がものを見る場合、手前の物から遠ざかるに従って対象物が小さく見える。外観が立体的に分りやすくイメージできるのが特徴です。

跳ね上げ門扉（はねあげしきもんぴ）

カーポート用に開発されたパネルがアームにより上昇するタイプの門扉。アコーディオン門扉に比べると床の勾配や仕上げに影響されにくいのが長所です。

パーゴラ

つる性の植物を絡ませるため作られる工作物。実際には絡ませなくとも気分的なシェルターとして庭に設けられることも多いです。洋風藤棚とも言います。

パティオ

スペイン風中庭。乾燥した気候では緑陰を作った中庭は快適な空間となるので、タイルなどで仕上げられスペイン風庭園の典型とされます。

ピロティ

地上階を柱だけで壁を無くし、自由な空間をいいます。