クレマチスの育て方・・開花時期・・・種類によって一年中
・・・植え付け・・・12月～2月中旬
・・・植え替え・・・9月下旬～7月初旬
・・・剪定・・・5月～10月中旬
・・・日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てましょう。
半日陰でも明るさがあれば、やや花つきが悪くなったり徒長しやすくなるみたいですが、花を楽しむ事ができるそうです。
風当りが強い場所は避けましょう。
水はけのよい場所、庭植えは、水はけをよくするために、あらかじめ軽石などを加えておくほうがいいみたいです。
水やり・・鉢植えは、表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
庭植えは、根付いてしまうと、基本的には、水やりはいいみたいです。
晴天続いたり、葉がぐったりとしおれたら、たっぷりと水を与えましょう。（様子をみながら）
鉢植え、庭植え、どちらとも、蕾の時期から開花中は、水切れがないようにしましょう。
肥料・・・生育期間中の早春から晩秋にかけて、定期的に肥料を施して株を充実させましょう。
植え付け時には、元肥を施しておきましょう。冬の間に、寒肥を施しておくと、春の新芽の生育がよくなるそうです。
病気・・・立枯、白絹、うどんこ、葉枯、さび病など
土に未熟な腐葉土などが混入していると発生しやすい。
風通しも注意しましょう。
害虫・・・葉が食害、葉がすすれたような症状が出たら害虫の被害、根の被害も発生しているみたいなので、注意しましょう。
用土・・・水はけ、水もち、肥料もちのよい用土に植え付けましょう。クレマチス専用培養土などを利用するのもいいですね。
植えつけ・・・真夏を除き、一年中植え付け、植え替えができ、休眠中の12月から2月中旬頃がいいみたいです。
根を切られたり、移植を嫌うみたいです。
根鉢は丁寧に扱い、庭植えは、植え場所をよく考えてから植えましょう。
