家を建てたり、駐車場を作るといった場合、仮に、これらの建築物や土木工作物に、手抜き工事や粗雑な工事があっても、発注者は、完成後すぐにはこれらの瑕疵を知ることはできません。


建設工事の発注者には、施工業者が使用に耐え得るものを適切に施行できるのかを事前に判断できないため

工事を発注する前に、一定の施工能力を有していることを判断することができ

手抜き工事等を未然に防ぐために適切な施工業者を選ぶ目安が必要となります。


そこで、一定規模以上の工事を請け負う事業者に対して制限をかけ

許可を受けていないとその工事を請け負うことができないようにしています。


これが「建設業許可」です。

これは、請業者選定の基準として、その事業者が

一定程度以上の施工能力があることを｢建設業許可」の取得により判断しているものといえます。


さあ姫路のエクステリア屋さんはどうでしょう

姫路エクステリアで上位に上がってくる業者さん

残念ながら　建設業無許可　技術者の国家資格なしといった

業者さんも存在します

そんな業者さんに　エクステリアリフォーム　
ましてライフラインを触る
住宅リフォームは任せられないですね

まず　見積取る業者さんに聞いてみてください

指定建設業の許可お持ちですか？

技術者の国家資格者在籍してますか？

まず業者選びはそこからがスタートです


基本法令違反はＮＧですからね

高価なエクステリア工事


お店選びの最低基準とお考え下さい


1級建築施工管理技士

東口　崇