育てやすい夏の花
[ガザニア]
水やり…
庭植え:ほぼ降雨のみで大丈夫です。
鉢植え:用土がよく乾いてからたっぷりと水やりをして下さい。
鉢植え:用土がよく乾いてからたっぷりと水やりをして下さい。
病害虫…
高温多湿に弱く根ぐされしやすい。花弁を食べるイモムシがたまに発生します
[センニチコウ]
水やり…
やや乾燥気味を好むので、水のやり過ぎに注意します。
鉢:プランターは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
地植え:苗を植え付けて根付くまでは水を与えますが、それ以降は夏に極端に乾くとき以外は必要ありません。
病害虫…
立ち枯れ病、斑点病に注意します
害虫はハダニとナメクジに注意しましょう。夏の高温乾燥期は水やりの際に葉裏にも水をかけハダニを予防します。
[ニチニチソウ]
水やり…
水やりは土の表面が乾いてから与えましょう。
病害虫…
立ち枯れ病、
アブラムシは新芽や茎、葉っぱについて吸汁する害虫です。早めに薬剤を散布して駆除します。
[ペチュニア]
水やり…
土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
病害虫…
芽先やつぼみ、花にアブラムシが発生することがあります。茎葉に触るともさもさべとべとしますが、これはペチュニアのもっている生理的な性質です。
[ペンタス]
水やり…
水のやりすぎには注意が必要です。
水切れを起こすと葉がしおしおになりますが、水をやるとすぐに復活します。
水は土の表面が乾いてから行うようにしましょう。
冬の低温期は生長しないので、やや乾かし気味に管理します。
病害虫…カイガラムシ
枝が込みすぎると発生することがあります。そのほかの害虫はあまり見られません。
枝が込みすぎると発生することがあります。そのほかの害虫はあまり見られません。
[マリーゴールド]
水やり…
土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと水を与えます。気温が高くて乾燥する時期はハダニがつきやすいので、葉にもたっぷりと水をかけて予防しましょう。極端な乾燥と過湿には気をつけます。
病害虫…
立ち枯れ病、苗の時期に発生しやすい病気です。タネをまく土は清潔なもをの用いるようにします。
高温乾燥時期にハダニが発生します。ハダニは植物の栄養を吸って生長を妨げてしまいます。見つけしだい薬剤を散布して駆除します。
[ひまわり]
水やり…
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
土が常にじめじめしているような多湿状態は好みません。
病害虫…
アブラムシ、ズイムシがつくことがあります。
最近多くなったハモグリバエは、根から吸収させて効果のある殺虫剤を株元にまいて駆除します。
雨が多いと発生するべと病は、長雨のあと、殺菌剤を散布して駆除します
最近多くなったハモグリバエは、根から吸収させて効果のある殺虫剤を株元にまいて駆除します。
雨が多いと発生するべと病は、長雨のあと、殺菌剤を散布して駆除します
[ケイトウ]
水やり…
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。
病害虫…
幼苗期に立枯病が出やすいので、タネまき、育苗に使用する用土は新しいものを使います。ネマトーダがつきやすいので、連作を避けることも大切です。葉や茎を食害するヨトウムシ、ズイムシが多いので、定期的に殺虫剤を散布します。