スカイロケットについて
スカイロケット・・(コロラドビャクシン)
・・・ヒノキ科
・・・樹高5mにまで生育する。
・・・直立、横には、ほとんど広がらない。
・・・年間で20㎝か30㎝ほど生育する。
・・・管理は楽で、あまり、剪定しなくても大丈夫。
・・・暑さ、寒さに若干注意しないといけないそうです。
・・・耐陰性があり、少々の日陰では、枯れない。
・・・日が当たる所、当たっていない所の差が起こることもあるみたいです。
・・・支柱は必ずしましょう。
・・・(注)ナシに被害がでる赤星病の中間寄生主が原因、栽培を禁止している場合があるそうです。
・・・庭植えの水やりは、自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやりましょう。
・・・鉢植えの場合は、土が乾いたら水やりをしましょう。
・・・夏場は、葉っぱの様子を見つつ、水の頻度を調整しましょう。
・・・肥料・・年に2回か3回ほど肥料を与えましょう。
2月に暖効性肥料、これは、3月以降の生育の為みたいです。
寒冷地は6月にも追加すると元気になるそうです。
夏を越してもう1回肥料をやりましょう。
暖地なら11月、寒冷地なら9月か10月
肥料は少量から試すほうがいいみたいです。
葉っぱの色合いをみながら調整しましょう。
・・・土は、庭植・・・土が粘土質の場合は、川砂や腐葉土を混ぜて水はけをよくし、堆肥などを混ぜ込んで植えましょう。鉢植えは、市販の培養土。
庭植えの場合・・植え付け2週間前に苦土石灰をまいて中和させましょう。
根鉢の2倍か3倍の深さと大きさの穴を掘り、掘り出した土に腐葉土を3割か4割混ぜて半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成、支柱を立ててくくりつけましょう。
冬・・雪が降る前に、ひもでしばって折れるのを防ぎましょう。
シンボルツリーとしてベランダでも育てることができ、
垣根にして目隠しに利用したりします。