オステオスペルマムについて
オステオスペルマムについて
・・・多年草・・・耐寒、耐暑性弱い
・・・開花期が長い、常緑性
・・・日本では、バーべリエ、フルティコムなどを交配させた多年草。
夜間、天気の悪い日は、花を閉じる性質があるが、閉じにくい、閉じないのも増えている。
ディモルフォセカとの交雑により、花色が紫、白、ピンクが中心だったのが、黄花やオレンジ花を咲かせるようになり、長い期間開花すようになったそうです。
ディモルフォセカと交雑させた品種はやや短命、1、2年草、オステオスペルマムは多年草ですが、区別が難しいそうです。
水やり・・・3月~11月までは、表面が乾いたら、たっぷり与えましょう。6月~9月中旬は、過湿に注意しましょう。
12月~2月までは表面が乾いたら少量与えましょう。
肥料・・9月中旬から5月まで暖効性化成肥料と液体肥料を施しましょう。(液体・・2週間に1回)
灰色かび病が発生しないように、花びら、枯れ葉をこまめに取り除きましょう。
切り戻し・・6月と10月、冬から春に行うと花芽を切る事になるので注意しましょう。
(霜よけはしましょう。)