サンスベリアの育て方
サンスベリアの性質…寒さと湿気がとても苦手な植物。
温度が10℃以下になってくると、寒さに耐えるため
冬眠状態に入り成長を止める性質を持っています。
10℃を下回ったら水を一切与えないようにしてください
冬季の期間、水やりをしなければ休眠しますので、
10℃以下でも大丈夫です。室内であれば育てられますのでご安心ください。
湿気にも弱いので、過度な水やりを避け、
与えるタイミングにも注意しましょう。
暑さと乾燥に強く日光を好みます。
水やりとタイミング…
低温度が10℃を下回らない日が続き、暖かくなってきたら水やりを始めます。
- 春、夏・・・土の表面全体が十分に乾いたのを確認して4,5日後
※夏場は湿気が多いので注意してください。 - 秋・・・土の表面全体が十分に乾いたのを確認して7~10日後
下から水が出てくるまでたっぷり与えてください。
受け皿にたまった水は根腐れの原因になりますので必ず捨てましょう。