ベランダ・窓際で秋から始める家庭菜園(^^)
まず秋に始めるメリットは・・・
秋から冬にかけて育てるのに適した野菜やハーブは、低温に強い品種になります。
年に2回、春と秋に植え付けができる品種は秋のほうが育てやすいといわれているくらいです。
気温が低いために害虫が少なく、トウが立ちにくい、熱い中作業しなくてすむ、などの理由があります。
さらに、ほうれん草などの葉物野菜が冬の霜にあたると、甘みと柔らかさが増すといわれています。
秋からはじめると、いいこといっぱいですね
☆トウが立つ、というのは「花が咲く」という意味です。
植物は全力で花を咲かせるので、花が咲くと葉っぱ類は固く美味しくなくなり、食べごろではなくなります。
「ラディッシュ」
二十日大根とも呼ばれ、
1ヶ月~1ヶ月半で収穫できるミニ大根です。
栄養豊富なので、身体にやさしい新鮮サラダができますね。日当たりが良い場所で育てましょう。
■種まき・収穫■種まきは10月まで。
■種まき・収穫■種まきは10月まで。
収穫は1ヶ月~1ヶ月半後になります。
「ルッコラ」
ゴマのような風味と少し辛味をもつ葉野菜。
熱さに弱く、寒さに強いので秋まきOK
日当たりの良い場所で育てましょう。
乾燥を好むので、水のやりすぎに注意しましょう。
15センチほどになったら収穫できます。
■種まき・収穫■種まきは10月まで。
■種まき・収穫■種まきは10月まで。
1、2ヶ月で収穫できます。
種まきをして、ちいさな芽が
ちょこんと出てきたときの喜び、
スクスク育つ野菜に水やりしながら見守る楽しみ、
そして無農薬で新鮮な野菜が食べられる
嬉しさがあります
おしゃれな鉢で育てると
インテリアにもなりますので
是非チャレンジしてみてくださいね