ニシンが取れなくなったのは 木を伐採した為?
生産森林組合の関係で講演会に参加出来る機会があり
森が豊かになれば川、海も豊かになる
北海道でニシンが捕れなくなったのは明治以降の開発による樹木の伐採により昆布が育たなくなり
ニシンが産卵に来なくなったからだとの説
間伐とは間引きして1本1本の木に成長出来る様、太陽の光、空間を与え林を健全に保ち生産目標を
たもつ事である
人工林の地面には草が生えなければならない、地面に光の届かない人工林はいけない
山の持つ保水性、土砂流出防止、二酸化炭素吸収等、重要な働きをしてくれている
山を育てることは災害の少ないし、大きな経済効果が期待できる